冬暖かく快適な塗料
断熱セラミックガイナの施工で省エネ環境を導く塗装工事
近年塗料業界を賑わす
断熱セラミック「ガイナ」を屋根に塗装した時のこと
この「ガイナ」の施工状況を見ているときに
起こった場面です。
ガイナを塗装すると環境が良くなる
ガイナ施工の屋根の上で休むトカゲ
普段、トカゲが屋根で休んでる姿は
僕が塗装屋さんになってからは
見たことがなかったんですね!
15年来初めてのことでした。
このトカゲくん
本当に気持ち良さそうに寝てる?
状態で、これだけ近ずいても
「逃げる気配はなし!」
通常トカゲのような爬虫類は日光浴もちろんですが
日陰や湿度のある場所を好みます。
この時期は9月でちょっと屋根の上は通常の屋根塗料では、トカゲくんには暑いくらいの温度に上昇します。
トカゲくんたちの適温でいえば28~30度くらい、
今年の9月の平均温度が27度くらいだったので
とっても安心出来る快適な温度になっていたのかなと思います。
しかも体温が取られない
要は「熱が逃げない」から
まさに快適な状況を作ってくれたんですね。
この「断熱セラミック」
通常気温28度でも熱を溜め込むのが
建物ですから
表面温度は変化があっても
よろしいはず。。。。。
ただし
このガイナに限ってはそれが出来ない
熱を逃がさない性質を持つ塗料
熱を溜め込むことが出来ない。。。
瞬時にその熱を均一に保とうとする性質が
熱を逃がさない
熱を溜め込まない
要は
断熱するんです。
一般的な断熱材では熱をその部材が、溜め込むとします
この断熱ガイナは塗膜自体に熱を溜め込む性質がありません。
セラミックを60%以上の主成分とするガイナは、
そもそも論で
内部に熱を持たないので、
「熱の移動」が起こらない塗料といえます。
氷が解けない!?温度を逃がさない塗料
ガイナの表面温度を100℃に熱したとします
素手で触っても。。。。。
単純にその熱さは感じません。
なんで???
素手で触ると、ガイナの表面温度は
手の温度とすぐに同じ温度になる性質をもちます。
言ってしまえば
どれだけ表面を熱くしても
「いくらでも触れます!!」
わざと熱くしたガイナの上に氷を置いても、
「その氷はすぐには解けません。」
これも同じ理由で、
氷の表面の接する部分から
ガイナへと熱移動が起こらないためです。
触れたものと
「瞬時に同じ温度」
になる。
という性質を持っています。
ガイナは
「塗る」
「断熱リフォーム」
オススメです。
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